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ドライアイの診断・治療と新規治療

ドライアイの診断方法と治療方法

ドライアイの診断方法は自己診断と病院での検査の二通りの方法があり、自己診断を行う場合、インターネットや書籍にあるドライアイチェックを利用するのが便利ですが、検査結果を鵜呑みにするのではなく、あくまで病院に行くべきか悩んでいる場合の判断材料に留めるのが無難ではあるものの、自己診断の結果が非常に悪ければ、病院で検診を受けるべきで、病院で本格的に涙の量や質、角膜の検査を受け、ドライアイか診断してもらった方が長期的に見ればプラスです。

ちなみにドライアイは完治しないため対症療法が基本となり、ドライアイの症状に合わせた目薬の点眼を定期的に行うことになるため、定期通院して目薬を処方してもらうのが現状唯一の治療法となっています。

ドライアイ治療の新しいアプローチ

残念ながらドライアイの完治は現在のところ望めませんが、当初は目薬の点眼以外にはなかったドライアイへの対症療法も年々充実し、従来はドライアイの本質である涙の機能不全にしか効果のなかった目薬も粘膜と涙の機能のうち、より症状が辛い方を抑制するために目薬の配合を変えるといったスタンダートながら効果的な目薬点眼療法が選択肢に加わり、涙の鼻への通路をふさぐ涙点プラグによる涙の保持やホットアイマスクによる目の保湿といった治療法以外の選択肢が生まれました。

なお、涙点プラグやホットアイマスクは目の周辺環境を保湿し整えることによって、ドライアイによる粘膜の炎症を抑制することを目的に行われる療法ですが、目薬の点眼と比べると不便であったことは言うまでもないはずです。


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